Vagrantで適当なboxファイルを使ってみる

Vagrantで適当なboxファイルを使ってみる

やった理由

前回の記事で導入できたOSはUbuntu系だった。
$ cat /etc/issue
Ubuntu 12.04 LTS

普段はRedhat系のScientific Linuxを使っているので、ちょっと使いにくいかも、と思って、今度はCentOSをboxファイルを指定して入れてみることにした。
ちなみにDebien系とRedHat系だとパッケージ管理にapt-getとyumがそれぞれ使われてたりしていろいろ使い勝手が違う。
そもそも上記のバージョンが格納されているファイルも違う。

リスト追加

今回はこちらのサイトから
http://www.vagrantbox.es/
アドレスを引っ張ってきて使う。
centOS6.5のboxを選ぶ。

とりあえず
$ vagrant box add centOS http://www.lyricalsoftware.com/downloads/centos65.box

とやるとダウンロードしてリストに突っ込んでくれる。
ちなみに、centOSってところは何でもよくて、このボックスファイルに名前を付けてる感じ。

開始

$ vagrant init centOS
$ vagrant up
これで起動するはず。